日本体育科教育学会 第31回大会 安田女子大学
◇主 催 : 日本体育科教育学会
◇共 催 : 安田女子大学
◇後 援 : 広島県教育委員会・広島市教育委員会
◇開 催 日 : 令和8年7月4日(土)・5日(日)
◇会 場 : 安田女子大学
〒731-0153 広島県広島市安佐南区安東6丁目13番1号
アストラムライン「安東駅」から通学専用エスカレーターを利用して徒歩約4分
◇大会参加費 : 一般会員 ¥3,000
学生会員・後援地域教員会員 ¥2,000
当日会員 ¥3,000
◇情報交換会 : ¥5,000 (会場:安田女子大学内 まほろば食堂)
◇大会参加・発表 申込締切
➀口頭・ポスター発表、ラウンドテーブル申込締切 :5月29日(金)
②発表抄録の登録締切:6月5日(金)
③大会参加事前申込締切 :6月26日(金)
シンポジウムテーマ
改めて考える「体育における多様性の包摂」と今後の体育授業の在り方
テーマ設定の趣旨
次期学習指導要領の改訂の作業が進む中、令和7年9月の中央教育審議会における教育課程企画特別部会(2025)においては、改訂論議を貫く3つの方向性として「生涯にわたって主体的に学び続け、多様な他者と協働しながら、自らの人生を舵取りすることができる、民主的で持続可能な社会の創り手を『みんな』で育むため、 ①『主体的・対話的で深い学び』の実装(Excellence) ②多様性の包摂(Equity) ③実現可能性の確保(Feasibility) の3つの方向性」が示された。また、これらの方向性に基づく改善は、教育課程内外のあらゆる方策を用いつつ、三位一体で具現化されるべきものとされている。
なかでも、②多様性の包摂については、多様な個性や特性、背景を有する子供が多くなっている実態に向き合うとともに、こうした多様性を個人及び社会の力に変える観点から、一人一人の意欲が高まり、可能性が開花し、個性が輝く教育の実現を目指すものとされている。これらは、①「主体的・対話的で深い学び」の実装を目指す第一の方向性と両立させることが不可欠な第二の方向性であるともされている。このため、「調整授業時数制度」の創設、学年区分の取扱いの柔軟化、不登校児童生徒等への特別の教育課程編成を可能とする制度の創設等により、教育課程全体を包摂的な仕組みに改め、その具現化を図ることが目指されることが想定される(中央教育審議会、2025)。
これまで体育科・保健体育科(以下、「体育」)においては、共生社会の実現を目指して、男女共習による授業やアダプテッドの視点を取り入れた授業、運動が苦手な児童生徒への指導の改善等、様々な手立てを講じながら体育授業が取り組まれてきた。しかし、より一人一人の個性や特性、背景を踏まえた対応が可能な仕組みを体育授業で実現していくために、多様な個性や特性にどのように向き合い、公正性(equity)を拡大していくのかについて、本学会においての議論が必要であると考えた。
そこで、本シンポジウムでは、これまで本学会でも扱ってこなかった日本語を母国語としない児童生徒、へき地・小規模校の児童生徒、並びに通常学級に在籍する障がいのある(またはその可能性がある)児童生徒を対象とした体育の授業にはどのような障壁があるのか、加えて、そのような子どもたちに存在する運動・スポーツ格差等の多様性はどのように包摂されるのかといった視点から、改めて今後の体育授業の在り方を議論したい。そのため、「体育における多様性の包摂」をテーマとして取り上げ、シンポジウムを開催することとした。
(参考資料) 中央教育審議会(2025)教育課程企画特別部会.論点整理(素案).
https://www.mext.go.jp/content/20250904-mxt-kyoiku-000043994_03.pdf.
演者ご紹介
- 佐藤 貴弘先生(筑波大学):外国にルーツを持つ児童生徒の体育実践
- 中島 寿宏先生(北海道教育大学札幌校):へき地・小規模校での体育実践
- 村上 祐介先生(順天堂大学):通常学級での障がいのある児童生徒の体育実践
◇スケジュール
【第1日目(令和8年7月4日(土)12:00〜17:40】
理事会 11:00-12:00(1号館 1304教室)
受付開始 12:00- (1号館1階アトリウム)
開会行事 13:00-13:10(まほろば館ホール)
シンポジウム 13:10-16:30(まほろば館ホール)
分散会会場1 (1号館 1302教室)
分散会会場2 (1号館 1305教室)
分散会会場3 (1号館 1306教室)
ポスター発表 16:40-17:40(1号館 3階テラス)
情報交換会 18:00-19:30(まほろば館1階 まほろば食堂)
【第2日目(令和8年7月5日(日)9:00〜12:30】
研究発表(口頭発表)
第1セッション 9:00-10:00(1号館 1302・1305・1306教室)
第2セッション 10:00-11:00(1号館 1302・1305・1306教室)
ラウンドテーブル 11:15-12:30
◇申し込み方法

◯学会HPにてマイページより申し込み
※右のQRコードあるいはURLで「参加・研究発表申し込み」を開き、必要事項をご入力の上、お申し込みください。
大会専用ホームページ:https://31yasuda.jsppe.jp
※大会参加費及び情報交換会参加費は、日本体育科教育学会第31回大会のホームページ上からオンラインにて決済してください。
◯留意点
※「申し込みフォーム」から申し込みをされた後、登録内容に変更(取消を含め)が生じた場合は、申し込みフォームからではなく、
31yasuda@jsppe.jpまでその旨をご連絡ください。
※研究発表(口頭発表・ポスター発表)は発表者、共同研究者とも会員であり、参加費を納入していることが条件となります。
※ラウンドテーブルは、話題提案者全員が学会員であり、参加費を納入していることが条件となります。
また、提案は学会員1人1題までとなります。
今回の大会では、会場の都合で実技を伴うラウンドテーブルは実施することができません。
あしからずご了承ください。
※会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
※情報交換会は先着150名となります。当日参加はできませんのでご了承ください。
※大会参加費、情報交換会参加費については、如何なる理由があっても返金致しかねます。
※オンライン決済は、6月26日(金)までにお願いいたします。
※上記の開催方法の変更が生じた場合は、随時ホームページを更新しますので、ご確認の程よろしくお願いいたします。
日本体育科教育学会第31回実行委員会
大会実行委員長:加登本 仁(安田女子大学)
事 務 局 長:生関 文翔(安田女子大学)
実 行 委 員:久保 研二(広島大学)、松本 佑介(広島大学)、中西 紘士(広島修道大学)、
高田 康史(広島文化学園大学)、湯浅 理枝(倉敷市立短期大学)
お気軽にお問い合わせください。Mail Form Only受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
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